スマートリモコンの徹底比較

Gadgets

スマートリモコンとは

この記事でいうスマートリモコンの必要要素はAIスピーカー(Alexa, Siri, Google Assistant)と連携して赤外線リモコンを登録して簡単にAIスピーカーで操作できるというものです。

スマートリモコン選びが難しい

上に挙げた最低ラインを超えた商品がいくつもあり、さらにセンサーや、対応AIスピーカー、IFTTTなどの機能の違いがあり、選ぶのが大変です。
さらに多くの商品がそれらについて、商品ページでわかりやすく表記していないためどのセンサーが付いていてどのAIスピーカーに対応しているかわかりずらかったため各メーカーに機能面について問い合わせ表にまとめてみました。

比較表

以下の項目で各スマートリモコンを比較しています。
価格、温度センター、湿度センサー、照度センサー、人感センサー、GPS、IFTTT、Alexa、Google Assistant、Siri(ショートカット)

IFTTTの有料化

IFTTTはサービスや、機器などを簡単に連携して便利なことができるものなのですが、IFTTTは今年(2020年)10月に有料プランが実装され4つ以上のアプレットを登録するには月額$ 9.99となりました。
なので製品自体がiFTTTに対応していたとしても登録できる数が少なく利用方法によっては実際にはうまく使いこなすことができない可能性があります。
IFTTT - Connect Your Apps
Get started with IFTTT, the easiest way to automate your favorite apps and devices for free. Make your home more relaxing. Make your work more productive. We...

センサーの精度

上の表であげたものを各メーカーに問い合わせた際に「うちの温度計は3段階の指標しかない」という答えが返ってきました。
なので何度という細かい表示を出来ないセンサーの場合があります。これに関しては本記事では問い詰めていません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました