unc0verがリリース間際なので、あらかじめわかっている注意事項を紹介していきます。
当てはあはまらないと思っている方ももう一度確認しておくとよいかと思われます。
rootlessJB3
このサイトではまだ取り上げられていないですが、rootlessJB3では、dpkgを導入しているバージョンのrootlessJB3が存在します。
本家のJake James氏からリリースされているものに関しては、そのままunc0verを使用しても大丈夫ですが、dpkgが導入されているものに関しては、
一度rootlessJb3のunjailbreakオプション、unc0verのReset RootFSオプションを行ってからunc0verを使用してください。
GeoFilza,FilzaEscapedなどを使用してちゃんと消えているか確認することをお勧めします。
/var/binディレクトリ、/var/LIBディレクトリが存在する場合もう一度行ってください。
OTAデータ
unc0ver使用の前にはOTAデータが設定アプリ > 一般 > iPhoneのストレージの中にある場合、削除しておいてください。
削除されていることを確認してからunc0verを実行してください。
OTAアップデート
OTA版のiOSだと脱獄に失敗する可能性があります。
OTA(Over The Air)とはPCからのアップデートではなくデバイス単体で設定アプリからアップデートを行うもの
iOS 12.1.1 beta3にダウングレードするか、SHSHを使ってiOS 12.1.2いかにダウングレードするのがより安全かと思われます。
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iOS 12.1.1 beta3
iOS 12.1.1 beta3がSHSHがまだ発行中です。
unc0verを最悪失敗しても復元可能です。ただ火曜曜の夜から水曜の朝までが一番SHSHの動きが激しいといわれている時間帯です。
公開テスト版を使用する場合はSHSHの発行状況と相談するのもありかと…
自己責任
脱獄は何が起きても自己責任ということを忘れずに楽しみましょう。
きょうの一言
いつSHSHの発行が終わるかもわかりませんし、iOS 12対応のunc0verがいつリリースされるかもわからないので、今のうちにやっておくことをお勧めします。
もしかしたらElectraが追い上げてくるかも?(勝手な妄想
コメント
重要事項の確認ができてありがたいです!