特徴
- 対応デバイス
- 対応バージョン
- voucher_swapを使用
- jelbrekLibを使用
- amfidのパッチなし
- 再マウントなしでTweaksの動作が可能
- SSH接続可能
- セーフモードあり
- デフォルトインストーラーなし
A7~A11
iPhone 5s,iPhone6は対応していない
A12対応予定
iOS 12.0~iOS 12.1.2
メリット、デメリット
Electraやunc0verと比べてのメリットデメリットを紹介していきます。
メリット
- 日本の脱獄対策としてよく使われるCrackProofに引っかからない
他にも脱獄対策をとっている場合引っかかる場合あり
デメリット
- デフォルトインストーラーがない
- 実際に使用している人が少ないため、情報がすくない
- Tweaksの開発がElectraやunc0ver基準で作られることが多いためrootlessJBのみ対応していないこともある
よくある疑問点
To.pangaで、脱獄した際にElectraを使用できなかったので、rootlessJB3もそうなってしまうのか?
rootlessJB3で脱獄していてもElectraは使用可能とのこと
脱獄対策アプリ
rootlessJBの仕様上脱獄関連ファイルをすべて/varいかに収めているので、日本のアプリによく採用されているCrackProofに引っかかりません。
しかしNintendo Switch Onlineは動作しますが、Pokémon GOは動作しないので、アプリ側で対策は可能ということです。
さらなる希望
rootlessJBの開発者Jake James氏いわく10行程度のコードで/var以下のファイルを隠すことができるそうです。
これでPokémon GOが確実に動作するかは不明
これに関しては未実装
きょうの一言
脱獄をしていてもCrackProofを採用しているアプリをつかいたい、使用したいTweaksがrootlessJB3に対応している人などは、rootlessJB3を試してみるのもいいかもしれません。
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