最強モバイルバッテリーAnker PowerCore Fusion 5000の後継モデル「Anker PowerCore III Fusion 5000」がついに販売開始!!

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Anker PowerCore Fusion 5000

Anker PowerCore Fusion 5000とは筆者が思っている最強のモバイルバッテリーで、1台2役のコンセント付きモバイルバッテリーです。
このコンセントのおかげで、モバイルバッテリーの充電し忘れという問題が解消されます。
下記記事は以前レビューした記事です。
2020 6月時点の最強モバイルバッテリーを紹介!![Anker PowerCore Fusion 5000]
最強のバッテリー Anker PowerCore Fusion 5000という商品が、2020 3月の時点での最強のモバイルバッテリーです。(自分調べ 最強である理由 それは、コンセント付きだからです! このバッテリーは、コンセントに挿すこ...

新モデル発売!!

そんなAnker PowerCore Fusion 5000ですが、2016年に発売してからなかなか後継モデルを発売してきませんでした。(厳密には発売していたらしいが、なぜか発売中止になったらしい)
そして待望の後継モデル(Anker PowerCore III Fusion 5000)が2020年に発売されました!!

比較表

Anker PowerCore Fusion 5000(旧) Anker PowerCore III Fusion 5000(新)
重量 189g 176g
大きさ 151cm3 167cm3
容量 5000mAh 4850mAh
ポート USB-A*2, MicroUSB*1 USB-A*1, USB-C*1
PD対応 なし あり
PowerIQ PowerIQ 1.0? PowerIQ 3.0
最大電力 15W 18W
低電流モード なし あり
表面加工 マット ツヤ

良い点

  • 軽くなった
  • 13g軽くなり、これは体感できるレベルでした。

  • USB-Cに対応した
  • これからUSB-Cに対応するデバイスが増えてくるのと、単純にUSB-Cが便利なのでうれしいです。

  • PDに対応した
  • PD(Power Delivery)に対応してるのとしてないのでは、相当の差があるのでこれはうれしいです。

  • PowerIQがアップデートした
  • PowerIQが 3.0にアップデートしたことで、充電速度が速くなり、Qualcomm®︎ Quick Chargeに対応した。

  • 低電流モードが追加された
  • Bluetoothイヤホンなどの少ない電流で充電できるようなものに最適な電流を送れる機能のよう

悪い点1(カラー)

旧モデルではホワイト、ブラック、レッドという3色展開なのですが、新モデルは今のところホワイトしかありません。
そして膨張色であるホワイトが旧モデルより大きくなった大きさをさらに大きくさせています。

悪い点2(表面加工)

旧モデルはマットな表面加工なのですが、新モデルはツヤのある表面加工になっています。この点においてはマットな加工のほうがよかったと思います。

悪い点3(背面)

新モデルでは背面のコンセント側に謎の滑り止め?加工がされており、ダサいです。
この滑り止めの用途はわかりません。修理の際にメーカー側が使うのかな?と思っています。

きょうの一言

悪い点をでかでかと書きましたが、自分が思った悪い点はすべて見た目の点です。機能面でいえば最高の製品だと思っています。なので黒のマット(滑り止め無し)が発売されたらさらにいいなぁーと思っているぐらいの感じです。

なのでこれからは最強バッテリーは「Anker PowerCore III Fusion 5000」を推していきたいと思っています!!
もしこれ以上に素晴らしいモバイルバッテリーがありましたら、コメント欄で教えてください。

おまけ紹介

充電に便利な超短いLightning to USB-Cケーブルをご紹介しておきます。
このエレコムのケーブルは0.1m(全長19cm)という長さのケーブルでAmazonで売ってる中では、おそらく最短のケーブルです。
気になった方はご購入の検討を

コメント

  1. 使ってみないと意外と気づけないマイナス点。
    ・本体の充電が意外と時間かかる。
    ・本体充電とデバイスへの同時給電が出来ない。

    けど使ってみると分かる良い点。
    ・なんだかんだ安心感の強いAnker製品。
    ・昼間のカフェ作業とかには使い難いけど外泊先で寝てる間に使うなら十分。
    ・充電器とモバイルバッテリーが1つで済むプチミニマリズム感。

    結論:持ってないなら買っても損はしないかも♪

    (※注意:ケーブル忘れるともれなく痛い目みます!)

    • 本体充電とデバイスへの同時給電が出来ない。

      この問題は自分も考えてみたのですが、意味がないという結論に至りました。

      その理由は、同時充電したとしても50%, 50%になっても、結局あとでiPhoneを充電するなら100%iPhoneに充電させた方がいいと思うからです。

      例外として100%あると使いすぎちゃうので50%充電して残りは緊急の際にバッテリーから充電したいというケースであれば同時充電できたほうがいいかもしれません

    • 本体の充電が意外と時間かかる

      こちらの問題に関してはどのメーカー/形式のバッテリーもほぼ同じなので問題はないと思います。
      さらに寝ている間(6時間ぐらい)に充電することが多いと思うのでそれぐらいの充電時間があれば、バッテリー側も充電官僚になるのに十分な時間だと思います。

      ただ2時間程度でiPhone、モバイルバッテリーどちら100%近くまで充電したいとなるともう一つコンセントにつなぐドックが必要になるのかなと思います。
      ただそれだとしても通常のケーブルで充電するようなバッテリーよりかは簡単に早く充電できるとは思います。

  2. オススメ、アクセサリーのコーナーも有ると良いかも
    フォーラムでも良いですが

    • コーナーというと記事のことでしょうか?

      そうですね記事で取り上げていないガジェットなどは、フォーラムの雑談カテゴリーでわいわいしていただけるといいかもしれませんね。

  3. コンセント側の滑り止め加工は位置から考えると火災防止加工かと。

    • この滑り止め(ギザギザ)で火災防止になるんですね。
      知らなかった( ゚Д゚)

  4. Ankerしか勝たん!

    • 悪い点 容量ダウン。
      悪い点 それでも5000と謳う。

  5. 少し欲しいかもなぁ

    • ぜひご購入を!!

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